薬薬連携研修会「ハイブリッド・ワークショップ in Kagoshima」のご案内

この度、鹿児島県薬剤師会との共催で、経口抗がん薬の薬薬連携をテーマとしたワークショップを開催
することになりました。がん患者の事例紹介や、継続的な薬学的介入に関する情報共有の工夫や改善
点に関するグループ討議を予定しています。
つきましては、ワークショップに参加いただける先生ならびにオンラインで視聴する先生を募集いたしま
す。詳細はこちらをご確認ください。

このページ下部より参加申込を行うことができます。

薬薬連携研修会「ハイブリッド・ワークショップ in Kagoshima」

 

【日時】:2020年11月7日土曜日 15時から18時

【会場】:TKP ガーデンシティ鹿児島中央

 

【募集人員】

  ワークショップの参加者 定員:11名(先着順)
  基調講演ならびに総合討論の視聴者(定員なし)

 

【プログラム】

 総合司会:鹿児島大学病院 薬剤部 教授 薬剤部長 武田泰生 先生

 15:00〜15:05 Opening
 15:05〜15:45(視聴対象講演)
   講演 「連携事例の紹介」
   演者:
    相澤病院 薬剤センター 病棟薬事剤師業務課課長 中村 久美 先生
    松本保険薬局事業協同組合 ほんじょう薬局 薬局長 淺野美代子 先生
 15:45〜15:55 各グループでの自己紹介
 15:55〜17:00 (適宜休憩)
    ワークショップ 「薬薬連携を通じたがん患者への薬学的介入の実践」
     ●治療導入期:グループディスカッション(15分)
      (処方構成の確認/支持療法薬の役割) _
      (副作用マネジメント・モニタリングに必要な情報)

     ●治療継続期:連携ルールを用いたハンズオンセッション(50分)
      (処方箋の事例に基づいた連携の検証)
      (課題抽出と今後のアクションプラン)

 17:00〜17:50 (視聴対象講演)
   各グループ発表(20分)
   総合ディスカッション(30分)

 17:50〜18:00 Closing

 

事前参加申込  ワークショップの参加者 定員:11名(先着順)

事前参加申込  基調講演ならびに総合討論の視聴者(定員なし)